院内の様子



待合室

ブラウン調でまとめた落ち着いた待合室です。
体調が悪い場合は、受付時に遠慮なくお申し出ください。


廊下

診察室前に廊下の椅子でお待ちいただきます。
リラックスできる雰囲気づくりを心がけています。


診察室1

一般診察を行います。


診察室2

超音波等、画像診断が必要な診療を行います。


処置室

リクライニング機能付きのソファなども完備しています。


更衣室(女性用)

検査着に着替えていただきます。
貴重品等はロッカーに入れてください。

 

医療機器



マンモグラフィ

乳房専用のX線撮影装置です。乳がんの初期症状である微細な石灰化や、セルフチェックではわかりにくい小さなしこりなどを検出することができます。


X線:一般撮影装置

胸部:呼吸器(肺・気管支など)
   循環器(心臓・大血管の走行など)
腹部:ガス像・結石など。
その他、骨の写真を撮ることができます。


胃内視鏡(経口・経鼻)/大腸内視鏡

先端に小型カメラ を内蔵した太さ1cm程の細長い管を挿入し、食道、胃、十二指腸、大腸の内部を観察します。
治療を行う場合もあります。


超音波検査

超音波を対象物に当てて、その反射を映像化することで対象物の内部の状態を調査することのできる画像検査法の一つです。


心電図

心臓全体の働きを調べることができ、心臓病の発見や診断、病状の把握、治療効果の確認、薬の副作用の発見などに欠かせない検査です。


血圧脈波検査装置

手と足の血圧の比較や脈波の伝わり方を調べることで、動脈硬化の程度を数値として表します。動脈硬化(血管の老化など)の度合や早期血管障害を発見することができます。


肺機能検査(スパイロメーター)

肺活量、肺気量(肺内に入るガス量)などを測定します。肺機能を測定することによって、主に肺炎やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)、肺がんなどの診断に役立ちます。


骨密度測定

踵骨の骨内伝播速度を測定する超音波測定装置です。
中高年以上の女性に多くみられる骨粗鬆症の早期発見に役立ちます。


一酸化炭素ガス分析装置

禁煙外来での検査として、喫煙の客観的指標となる呼気中の一酸化炭素(CO)濃度を測定します。喫煙者の呼気CO濃度は通常8ppm以上であり、常に「異常値」となるので、禁煙の動機づけに役立ちます。


聴力検査

どのぐらい小さな音まで聞こえるかを測定します。
聴力検査の結果で、難聴の有無やその程度、メニエール病、外耳道異物、中耳炎、内耳炎、耳下腺炎などの病気の発見に役立ちます。

 

医療機器


使用する器具は全て各患者さん一人ひとりに消毒・減菌したものを使用し、院内感染に対しては万全な体制で対応しています。


高圧蒸気滅菌器

ある一定の温度と圧力で飽和水蒸気を作り加熱することで、すべての微生物を滅菌する装置です。


内視鏡洗浄機

内視鏡に付着したピロリ菌、B・C型肝炎ウイルスなどの細菌・ウイルスを短時間で殺菌します。1回の検査終了ごとに行います。