よくあるご質問
患者さんから寄せられるよくあるご質問をご紹介します。
Q1.近親者に乳がんの人がいる場合、自分も乳がんになる可能性が高いですか。
A1.第1度近親者に乳癌患者が1人いる場合のリスク比は1.80。2人いる場合のリスク比は2.93。3人以上の場合は3.90です。ご自身の家系内に乳がんの方がいる場合、その方とご自身との血縁関係が近いほど、また乳がんの方が家系内に多くいればいるほど、その人の乳がん発症リスクは高くなります。
Q2.ときどき胸が痛い時があります。たいした痛みではないのですが、この程度でも診てもらえますか。
A2.乳がんはしこりがあっても痛くないとされていますが、痛みを訴えて受診したところ、乳がんが見つかったという患者さんもいます。痛みの多くは乳腺症の場合が多いのですが、乳腺炎・ぺージェット病・炎症性乳癌・帯状疱疹の場合もあるので、気になることがありましたらお早めに受診してください。
Q3.しこりがあります。乳がんかと思うと不安です。
A3.しこりがすべて腫瘍とは限りません。また、腫瘍には良性と悪性があります。
しこりが乳がんの場合、早めに診断し、早く治療する方が、治療成績が良くなります。また、乳房温存手術やリンパ節郭清の省略などメリットが大きいので、早めの受診をおすすめします。
Q4.しこりがなくても乳がんの場合がありますか。
A4.はい。小さくても乳がんの場合はありますが、小さいうちに見つければ治療成績は良好です。
Q5.胸が小さいのですがマンモグラフィの検査は可能なものでしょうか。
A5.男性でも撮影可能な検査ですのでご安心ください。
Q6.マンモグラフィは痛いと聞きますが、どのくらいの痛みがありますか。
A6.個人差がありますが、生理前を避けた方が痛みは少なくなります。
Q7.マンモグラフィとエコー検査、どちらがおすすめですか。
A7.マンモグラフィとエコー検査とでは、検出しやすい病変に違いがあり、どちらが優れているとは簡単には言えません。可能であれば、両方受けられることをおすすめしています。
Q8.良性のしこりと言われましたがガンになったりしませんか。
A8.良性のしこりの中には、経過観察が必要な種類の物もあります。自己判断はせずに、医師の指示に従いましょう。
Q9.授乳中でも乳がん検診は可能ですか。
A9.授乳中でも乳がん検診を受けることはできます。
ただし、授乳中の乳腺はよく発達していて乳腺濃度が高いため、マンモグラフィでの診断が難しいことがあります。
まずは、受診してご相談ください。
Q10.乳がん検診はどのくらいのペースで受けた方が良いですか。
A10.できればマンモグラフィと超音波を併せて最低でも2年に1度は受けるようにしましょう。
また、月に1度は自己検診を行うと良いです。
Q11.乳首から分泌液が出てきました。診てもらった方が良いですか。
A11.分泌液に血液が混ざる(時間が経つと、茶色のこともあります)場合は、がんに由来することがあります。
この場合、マンモグラフィでは映らない程度の、小さな乳管内のポリープ状の病変が原因の可能性があるので、エコーも行っておくとより安心です。
また、透明な液体の場合は、ほとんど心配要りませんが、自己判断せずに受診されることをおすすめします。
Q12.乳がん検査の結果はいつわかりますか。
A12.マンモグラフィ、超音波検査の結果は、当日お話しいたします。
細胞診や採血などの検査を実施した場合は、結果が出るまで1週間ほどかかります。
Q13.豊胸しているのですが乳がん検診は可能ですか。
A13.豊胸術後の検診は不可能ではありません。
ただし、精度の低下などの問題点について十分にご理解していただいた上で実施いたします。
Q14.エコーを受けたら水泡があると言われました。これは心配いりませんか。
A14.正しくは、「嚢胞」といいます。嚢胞は「超音波での」所見であり、内部が液体である「ただの袋」です。腫瘍ではありません。気にしなくても大丈夫です。
Q15.今年65歳になります。もう乳がん検診はしなくて大丈夫ですか。
A15.乳がんは30代から増加し始め、40歳台後半と60歳台前半にピークを示しています。
年代に関係なく、定期的に検診は受けましょう。
Q16.胸に違和感があるのですが、今から行って検査してもらうことはできますか。
A16.受付け時間内に来ていただければ、ほぼ大丈夫です。
ただ、予約の方を優先させていただきますので、混み合っている場合は、待ち時間が長くなったり1度外出をお願いしたりする場合があります。事前に電話でご相談いただくことをおすすめします。
Q17.乳がんになりやすいタイプ、またできやすい部位はありますか。
A17.閉経後の肥満、喫煙、過度のアルコール摂取、早い初経、遅い閉経、初産年齢が高い、出産数が少ない、授乳経験が少ない等は乳がんになりやすいといわれています。
また、乳がんの5~10%は遺伝性であるといわれています。近い血縁に二人以上乳がんの方がいらっしゃる場合は注意が必要です。
乳がんができやすい場所は、左右の乳房の外側上部で、全体の5割近くを占めています。しかし、他の部位での発生も、けっして低い割合ではありません。セルフチェックの際には、乳房全体をていねいに調べましょう。
Q18.男性も乳がんになりますか。検査はできるんでしょうか。
A18.男性の乳がんは、女性と比較して100対1の割合での発症といわれています。
もちろん検査もできますので、気になることがありましたら一度ご相談ください。
Q19.検査で異常が発見された場合はどうなりますか。
A19.詳しい検査が必要と判断された場合に、細胞診・組織診などの精密検査が行われます。
詳しくは、診療案内→乳腺外科の検査方法をご覧ください。
Q20.早期発見のためにどんなことに気をつければいいですか。
A20.定期的な検診とセルフチェックが大切です。
Q1.甲状腺はどのような病気がありますか。
A1.甲状腺の病気は、大きく3つに分けることができます。いずれも女性に多いのが特徴です。
(1)甲状腺機能の異常
【甲状腺機能亢進症】甲状腺の機能が亢進してホルモンの分泌が過剰になる病気です。代表的なものはバセドウ病です。
【甲状腺機能低下症】甲状腺ホルモンの分泌が足りなくなる病気で、橋本病が代表格です。
(2)甲状腺の炎症:甲状腺が炎症を起こす病気は3つあります。
【急性化膿性甲状腺炎】細菌感染による炎症です。
【亜急性甲状腺炎】原因はわかっていませんが、ウイルス説が有力です。
【橋本病(慢性甲状腺炎)】甲状腺機能の異常として紹介しましたが、甲状腺に炎症を起こすため、甲状腺炎の1つとしても数えられます。
(3)甲状腺腫瘍:良性と悪性の2種類ありますが、大部分の甲状腺腫瘍は良性のものです。
万が一、悪性腫瘍(がん)の場合でも、他部位のがんに比べて比較的治りやすいといわれます。
Q2.甲状腺のエコー検査は痛いですか。時間はかかりますか。
A2.エコー検査に痛みはありません。検査時間は5分程度です。
Q3.穿刺吸引細胞診というのがあるそうですが、どのような場合に行うのですか。
A3.しこりがある場合に、それがどのような細胞からできているのかを詳しく調べるために行います。
甲状腺に細い注射針を刺して、しこりから直接細胞を吸い取り、顕微鏡で観察します。
しこりが良性であるか、悪性(がん)であるかを判定するには優れた方法です
Q4.イライラする事が多く、疲れやすくなりました。更年期からくるものでしょうか。
A4.甲状腺機能低下症(橋本病など)では、冷えや倦怠感、浮腫み。
甲状腺機能亢進亢進症(バセドウ病など)では、のぼせや発汗、動悸、倦怠感、イライラなど、更年期症状と同じような症状を示すことがあります。
更年期だから仕方がないとか、老いによるものと諦めてしまっているような方が、実は甲状腺の病気が原因だったという場合があります。自己判断せずに、一度受診して検査することをおすすめします。
Q5.のどぼとけの下が、何となく腫れているような感じがします。
A5.甲状腺はのどぼとけの下にあり、甲状腺が腫れるとその部分が盛り上がるため首が腫れたように見えます。
一度受診して検査することをおすすめします。
Q6.女性に多いと聞きますが男性でも甲状腺の病気になりますか。
A6.女性に多い疾患ではありますが、男性でも罹ります。
男性では50~100人に1人、女性では30~60人に1人の割合です。
Q7.甲状腺に異常をきたすとどのような症状が出てきますか。
A7.主な症状を、診療案内→甲状腺疾患に載せていますので、ご参照ください。
Q8.甲状腺の病気は必ず手術をしなければいけませんか。
A8.治療には、内服薬(抗甲状腺薬)による治療、アイソトープ(放射性ヨウ素)治療、手術の3つの方法があります。
まずは内服薬の治療を開始することが多く、その後、病状、年齢、社会的状況などよっては他の治療も検討します。
Q9.パセドウ病とはどんな病気ですか。
A9.バセドウ病は、甲状腺を異物とみなして産生された抗体(TSHレセプター抗体)が、甲状腺を刺激し続けることによって、甲状腺ホルモンが過剰に分泌され(甲状腺機能が亢進した状態)、結果的に、身体の新陳代謝が活発になり過ぎる病気です。
Q10.橋本病とはどんな病気ですか。
A10.橋本病は、甲状腺を異物とみなして産生された抗体(抗サイログロブリン抗体、抗マイクロゾーム抗体)が、甲状腺自体の細胞を破壊していく病気です。
甲状腺が破壊されると甲状腺ホルモンの分泌が減り(甲状腺機能が低下した状態)、身体の新陳代謝は停滞し、バセドウ病とほぼ反対の症状(身体機能が低下した状態)が現われます。
〈内視鏡検査について〉
Q1.内視鏡が辛そうです。楽にできる方法はありませんか。
A1.内視鏡検査の苦痛を軽減する目的で、検査前に鎮静薬の静脈内注射行うことがあります。
この鎮静剤を使用すると、比較的楽に検査を受けることができる一方、血圧低下、血管痛、血管炎、呼吸抑制、ふらつき、眠気、注意力・集中力低下、運動反射能力低下が起こることがあります。
当クリニックでも、医師が必要と判断した場合には行っています。
この注射を使用した場合1~2時間安静にお休みいただき血圧、ふらつき、覚醒状態(会話がきちんとできるかなど)を確認してからお帰りいただきます。
Q2.検査はどのくらい時間がかかりますか。
A2.
【胃内視鏡の場合】検査時間は5~10分程度です。
ただし問診や検査のための麻酔、検査後の説明、その他の検査などを含め、静脈麻酔(眠くなる注射)を使用しない方で受診後1時間程度、静脈麻酔を使用した方で2時間程度必要です。
【大腸内視鏡の場合】前処置(下剤を飲んで便を出す処置)に3~4時間(自宅で済ませてきていただきます)。
検査時間は通常30~60分程度ですが、挿入の難易度、病変や処置の内容により所要時間は変わります。
また静脈麻酔(眠くなる注射)を使用した方は検査後しばらく安静にしていただくため、検査当日は余裕を持ったスケジュールをお願いします。
Q3.検査後、車で帰っても大丈夫ですか。
A3.鎮静剤を使用しない場合は、車でお帰りになっても大丈夫です。
鎮静剤を使って内視鏡検査をご希望の方は、車の運転は避け、公共交通機関または家族の送迎でご来院してください。
検査後目が覚めるまで休んでから帰っていただきますが、鎮静剤の影響がしばらく残りますので、検査した当日には車の運転は止めてください。
Q4.検査当日にうっかり食べ物を口にしてしまいました。検査はできませんか。
A4.食べてしまった食物の種類・時間・量などによって、影響が違ってきます。
まずは病院へ連絡して、指示を仰いでください。
Q5.生検の際、痛みはありますか。
A5.痛みを感じることはありません。
Q6.検査後の食事制限、アルコール制限はありますか。
A6.
【上部内視鏡検査の場合】検査終了後30分前後で、喉の麻酔の効果が消退してきます。水を飲んでむせたりしなければ、食事を召し上がってください。
【組織を取った場合】検査終了後60分程で、食事をしていただいても大丈夫ですが、刺激の少ない消化の良いものを召し上がるようにしてください。
【大腸内視鏡の場合】検査後すぐに食事は可能です。おなかの様子を見ながら消化の良いものから召し上がってください。組織採取した方は、本日はお酒を飲まないでください。高周波(電気)を使用してポリープを切除した場合は、1週間禁酒してください。
Q7.内視鏡検査前の内服薬の服用は可能ですか。
A7.検査予約の際に内服薬の確認をしながら、ご説明いたします。
Q8.内視鏡検査は自費ですか。
A8.症状のある方、医師が必要と判断した場合は保険診療となります。
症状がなく、検診目的の方は自費診療(ドック等)となります。
〈胃内視鏡検査について〉
Q1.花粉症ですが鼻からの内視鏡はできますか。
A1.花粉症などのアレルギー性鼻炎の方でも鼻の粘膜の腫れをとるような処置をしますので、ほとんどの方が鼻から胃カメラを行うことができます。
Q2.口からの胃カメラと鼻からの胃カメラでは料金が違いますか。
A2.料金は同じです。
Q3.ピロリ菌の検査や除菌もできますか。
A3.ピロリ菌を調べる方法はいくつかありますが、当院では血液検査と呼気検査で調べています。
胃内視鏡検査と同じ日に検査を行うことも可能です。
除菌治療を行うには胃内視鏡検査で、胃炎や胃潰瘍などの病気があり、かつピロリ菌検査で陽性の場合に、健康保険が適用されます。
そのため、胃内視鏡検査を受けられていない場合は当院で胃内視鏡を行い、その後、除菌治療を行います。
すでに胃内視鏡検査、ピロリ菌検査がお済みの場合は検査結果をご持参いただければ、除菌治療を行うことができます。
Q4.胃内視鏡検査は、どのような症状がある場合した方が良いですか。
A4.多くの場合、胃痛、腹痛、吐き気、食欲不振、体重減少、食べ物がつまる感じ等の症状があるときに原因を調べる目的で行います。
少しでも気になる症状がある場合は検査を受けられることおすすめします。
Q5.初めての内視鏡です。良いアドバイスを教えてください。
A5.肩の力を抜いてリラックスし、ゆっくり呼吸をします。
口の中にたまってきたツバは、飲まずに、顔をやや左下に向け、ダラダラと垂れ流しましょう。
なるべくゲップはがまんしましょう。
常にスタッフが傍にいて、サポートいたします。
〈大腸内視鏡検査について〉
Q1.大腸ポリープが見つかった場合、切除してもらえますか。
A1.ポリープの切除は行っていますが、当施設で安全に切除できるものに限ります。
大きなものや、出血などのリスクの高いものは関連病院への紹介となります。
Q2.大腸内視鏡検査は、どのような症状がある場合にした方が良いですか。
A2.健診や人間ドックで「便潜血陽性」を指摘された場合や、大腸ポリープなどの病変があり定期的に検査をすすめられている場合、腹痛や吐き気、腹部膨満感、下痢、便秘、血便などの症状がある場合は、検査をおすすめします。
〈その他〉
Q1.検診で便潜血反応が陽性と言われました。ガンではないかと不安です。
A1.便潜血が出る原因は、必ずしも深刻な病気によるものとは限りません。
怖いのは、「自分は痔だから潜血が出るのは仕方ない」などと自己判断して、隠れているかもしれない病気を見逃してしまうことです。便潜血の再検査は、必ず受診してご相談ください。
Q2.健康診断で肝機能異常といわれました。自覚症状は無いのですが受診するべきですか。
A2.肝臓の病気は自覚症状がないままに進行していくことが非常に多く、注意が必要です。
自己判断せずに、必ず受診してください。
Q3.肝炎の治療は医療費の助成が受けられますか。
A3.秋田県ではB型およびC型肝炎患者の早期治療を促進し、将来の肝硬変・肝がんの予防、肝炎の感染拡大防止および県民の健康の保持、増進を図ることを目的として、抗ウイルス治療に係る医療費を助成しています。
お住まいの地域を管轄する保健所(秋田市の方は秋田県庁健康推進課)へ申請し、知事の認定を受ける必要があります。
Q4.肝硬変は治療で症状が改善しますか。
A4.肝硬変はかつて、不治の病とされていました。しかし近年、医療技術の進歩によって治る病気になりつつあります。
C型肝炎ウイルスに対しては、インターフェロン(IFN)、各種経口抗ウイルス剤
B型肝炎ウイルスに対しては、核酸アナログ製剤、IFN
アルコ-ル性肝硬変では断酒など、肝硬変の原因に対する治療を行うことで、症状の改善が期待できます。
Q1.ALTA注射療法はその日にしてもらえますか。
A1.術前に下剤や座薬などの前処置があるため、予約制となります。
一度診察させていただき手術適応であれば、手術日をご予約していただきます。
Q2.診療はどのような姿勢で行うのでしょうか。下着も脱ぐのですか。
A2.診察台に寝てもらい、タオルケットの下でズボンと下着を太ももの辺りまで、おろしていただきます。
その後、左側を下にした横向きで休んでいただきます。
診察時はバスタオルの下で少しおしりを出す程度です。
Q3.どのような症状があった場合受診するべきですか。
A3.「おしりの穴の辺りが痛い」「かゆい」「便秘がひどい」「頻繁に下痢をする」「便に血が混じった」「イボのようなものができた」などの症状がある場合は受診をおすすめします。
「きっと痔だから」というような自己判断はせずに、気になる症状が続く場合は、我慢したり、放置したりせずに受診してください。
Q4.できるだけ受診したくないです。痔は薬、または自然に良くなったりしませんか。
A4.軽度の症状の場合には、便通などの生活習慣を改善することで症状が軽くなることもあります。特に、痔の中でも切れ痔とイボ痔のうち、外核痔は自然に治る場合もあります。
ただし、がんや潰瘍性大腸炎など腸の病気が潜んでいるケースもあるので、自己判断はせずに、受診していただくことをおすすめします。
Q5.肛門疾患は手術しないと治らないですか。
A5.肛門疾患は早い段階であれば手術をしないで治療できるものも多くあります。
異常を感じたときには、できるだけ早く専門医の診察を受けられることをおすすめします。
Q6.日帰りで手術してもらいたいのですが。
A6.当クリニックでは、激痛を伴う血栓性外痔核や肛門周囲膿瘍の切開術は当日対応しておりますが、痔核や痔ろうの外科的根治術は行っておりません。
内痔核に対しては、ジオン注射治療を行っています。
切らずに治す治療法で、外科手術と同等の治癒率があるといわれています。痛みもほとんど無く日帰りで治療を行えます。
Q7.女性です。便秘がちなのですが排便時の出血で悩んでいます。恥ずかしくてなかなか行きずらいのですが。
A7.当クリニックはビルの中で開院しております。そのため、一見受診したかはわかりずらい立地となっています。
また、ホームページから問診票をダウンロードできるようになっていますので、事前に記入して受付に出していただければ、受付で受診理由や症状をお話していただく必要がありません。
診察用ベッドは個室になっています。診察の際はベッドに横になっていただき、バスタオルをかけた状態で行います。
Q8.誰にも知られずに治療したいのですがプライバシー面は大丈夫でしょうか。
A8.Q7をご参照ください。
Q9.ALTA注射療法は患部に注射をするようですが痛みはどのくらいですか。
A9.ジオン注射は痛みを感じない内痔核に注射をするので痛みはありません。
したがって、麻酔は必要ないのですが、肛門鏡を挿入するのに抵抗がある方には、肛門を緩めるために麻酔の注射をすることがあります。この注射には多少の痛みがあります。
Q10.ALTA注射療法をした場合、仕事は休みをとる必要がありますか。
A10.仕事復帰は翌日から可能です。ただし、2週間くらいは重いものを持つなど、お尻に力の入ることは避けるようにしてください。
Q1.糖尿病は自覚症状がなくても治療が必要ですか。
A1.自覚症状がないからといって自己判断はしないでください。初期段階ではほとんど自覚症状がなくても、知らないうちに様々な合併症が進行している場合があります。
Q2.生活習慣病は遺伝しますか。
A2.生活習慣病は環境や遺伝の影響も大きく、「生活習慣が悪いから生活習慣病になる」と単純にはいえません。
ただ、生活習慣を改善することで、病気を予防することは可能です。
Q3.生活習習慣病を放っておくとどうなりますか。
A3.生活習慣病を放置すると、重篤な病気(脳梗塞、心筋梗塞など)に進展する危険性が高くなります。
Q4.高血圧の薬を飲んでいますが、血圧が下がったので飲むのを止めても良いですか。
A4.高血圧の薬には、血圧の上昇を抑える薬効はあっても、原因を根本から解消するものではありません。
今、高くない血圧が維持されているのは、薬によって抑えられているだけかもしれません。
薬をやめると、血圧が再び高くなってしまうこともあります。
血圧に対する作用だけでなく、心臓や腎臓などへの効果も見越して処方されていることもありますので、自己判断で高血圧の薬を突然やめることのないようにしてください。
Q5.糖尿病は食事の量を減らすべきですか。お腹が空いてしまい、なかなかできません。
A5.糖尿病の食事療法は、「日常活動に必要なエネルギーを、多すぎず少なすぎず適切にとること」と、「栄養バランスのよい食事をとること」です。
食事療法による空腹感は、1週間~1カ月程度で体が慣れ、空腹感はなくなっていきます。
空腹感がつらい場合は、
・シュガーレスのガムをかむ。
・水、緑茶など、ノンカロリーの飲み物を飲む。
・食事に、摂取カロリーを超えない範囲で一品追加する。(こんにゃく、きのこ、海藻などの低カロリー食品を用いる)
・ところてん、酢昆布など、低カロリー食品を間食する。
・空腹感を感じたら歯みがきをする。
などを、試してみてください。
Q6.生活習慣病に関する指導はしていただけますか。
A6.いたします。ご相談ください。
Q7.生活習慣病はどのような病気になる可能性がありますか。
A7.高血圧、脂質異常症、糖尿病、尿酸・痛風、睡眠時無呼吸症候群などの生活習慣病が、気づかぬうちに、がんや心臓病、脳卒中などの深刻な病気に発展する危険性が高くなります。
Q8.咳が2カ月ほど止まらず心配です。
A8.咳を発生させる病気はたくさんあります。重い病気が隠れている場合もあるので、早めに受診されることをおすすめします。
Q9.呼吸器の病気にはどのようなものがありますか。
A9.もっとも身近な病気としては「かぜや上気道炎」「急性気管支炎」「肺炎」「気管支喘息」などがあります。
その他にも「肺気腫・慢性気管支炎(慢性閉塞性肺疾患 COPD)」、「肺がん」、「塵肺、「間質性肺炎」などいろいろな病気があります。
Q10.インフルエンザにかかったような気がします。電話してから伺った方が良いでしょうか。
A10.そのままいらしていただいても大丈夫です。受診の際はマスクを着用していらしてください。
診察までの間、他の患者さんとの接触を避けるため、一般待合室とは別のところでお待ちいただく場合がございます。
Q1.術後のがん治療はどのようなものがありますか。
A1.放射線療法・化学療法・ホルモン療法などがあります。がんの種類や病状によって術後の方針が決まります。
Q2.がん治療中の飲酒やタバコはやめた方が良いですか。
A2.アルコールに関しては、絶対禁酒ということはありません。がんの部位や種類・治療、副作用の具合、またストレスなど心の状態に合わせた判断が必要です。
がんの治療中にお酒と上手につきあっていくためには、自己判断せずに主治医に相談することをおすすめします。
喫煙は、がんの進行を早め、治療効果を妨げるリスクが高まります。「百害あって一利なし」なので、禁煙をお願いします。
Q3.腕を切ってしまったのですが診てもらえますか。
A3.診察します。出血が止まらない場合は、清潔なガーゼなどで傷口を押さえて受診してください。
Q4.背中に脂肪のようなかたまりができたのですが。
A4.症状とエコー検査などから診断します。まずは受診してご相談ください。
Q1.禁煙成功率はどれくらいですか。
A1.病院で行われている禁煙治療のプログラム(計5回)を終了した人のうち、約80%は、治療完了時に少なくとも4週間は禁煙を続けられいる。というデータがあります。
(平成21年度調査 ニコチン依存症管理料算定保険医療機関における禁煙成功率の実態調査報告書より)
Q2.禁煙治療中にタバコを吸ってしまいました。治療は中止になりますか。
A2.治療が即終了になることはありません。本人に継続の意思があれば、これまで通りに禁煙治療を行うことができます。
もし途中で吸ってしまっても、自分の判断で中止せずに継続して診察にいらしてください。
Q3.薬に副作用はありますか。
A3.当クリニックでは禁煙の補助薬として、チャンピックスの処方をしています。(詳しくは診療案内→禁煙外来をご覧ください)
この薬の主な副作用は、吐き気、頭痛、便秘です。これらの症状も含め、服用中に気になる症状が現れたら、ご相談ください。
Q4.禁煙外来を受診したのに失敗した場合、もう健康保険は適用になりませんか。
A4.前回の治療の初回診察日から1年経過していれば、過去に禁煙治療を行った人で再喫煙をしてしまっても、もう一度、保険診療で挑戦できます。
Q5.市販のニコチンガムやパッチと病院の処方薬は違うのですか。
A5.医師により処方され、健康保険等の適用が可能なのは、ニコチンを含まない飲み薬と医療用のニコチンパッチです。
当クリニックではチャンピックスというニコチンを含まない飲み薬を処方しています。
この薬は、次のようなメリットがあります。
・健康保険等が使える(一定の条件を満たす必要がある)
・パッチと違い、肌の弱い人でも使える
・飲むだけで簡単
・接客などの職種の人や、歯やアゴの問題でガムをかめない人でも可能
・ニコチンを含んでいない
Q1.イビキもかかないし、眠気がなくても睡眠時無呼吸症候群の場合がありますか。
A1.いびきの主な原因は、空気の通り道である「上気道」が何らかの原因で狭くなることにあります。
狭いところを空気が通ろうとすると空気抵抗が大きくなり、呼吸をしたときに粘膜が振動して音が生じます。
イビキと「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」には深い関係があると言われていますが、イビキがなかったり、眠気がなくてもSASの方はいらっしゃいます。※Q5の回答も併せてご参照ください。
Q2.家族にイビキがうるさいと言われます。イビキ=睡眠時無呼吸症候群なのでしょうか。
A2.「睡眠時無呼吸症候群(SAS)の患者の94.8%は治療を始める前にいびきをかいていた」という調査報告もあるので、いびきと睡眠時無呼吸症候群には深い関係があると言われています。
Q3.眠ったまま死んでしまうことはありますか。
A3.睡眠時無呼吸症候群(SAS)の方は、睡眠中に無意識に無呼吸と覚醒、呼吸再開を繰り返しています。
また、SASは高血圧や糖尿病といった生活習慣病を引き起こす原因と言われています。
喉や気道がふさがって呼吸が止まってしまう「閉塞型睡眠時無呼吸症候群(OSAS)」は、「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」を合併していないほうに比べて、夜間の心臓突然死の率が高いといった海外からの報告があります。
Q4.うつ伏せ寝なら問題ありませんか。
A4.仰向けで寝る場合とうつ伏せ寝では上気道の閉塞具合が異なりますが、姿勢だけで「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」の症状が改善するとは判断できません。
実際にSASの症状が改善されるか否か医療機関へのご相談や検査をおすすめします。
Q5.睡眠時無呼吸症候群になりやすい体型や特徴などはありますか。
A5.睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、「太った男性がかかる病気」というイメージがあるかも知れませんが、痩せていても、女性でもかかる病気です。それは、顔や首回りの形体的特徴がその発症と強く関連しているためです。
見た目の特徴としては、首が短い、首が太い、首周りに脂肪がついている、下あごが小さい、舌や舌の付け根が大きいなどです。
また、男性罹患率が高いと言われておりますが、女性も更年期以降は罹患率が高まると言われています。その理由の一つは、閉経によるホルモンバランスの変化に伴う上気道開大筋の筋活動の変化と言われています。
Q6.子どもがたまにイビキをかきます。子どもでも睡眠時無呼吸症候群になるんでしょうか。
A6.Q5でも回答した形体的特徴を持つ方には睡眠時無呼吸症候群(SAS)の傾向がみられるため、子どもでもSASになる可能性がございます。
Q7.家族がイビキをかいたり、ピタッと止まったりを繰り返していて心配です。
A7.睡眠は本来、日中に活動した脳と身体を十分に休ませるためのものです。
しかし、睡眠中に無呼吸が繰り返されると、身体の中の酸素が不足し、それを補うために身体は心拍数を上げます。
脳も身体も断続的に覚醒した状態になり、気付かないうちに大きな負担がかかってしまうのです。
ご心配の方は医療機関へのご相談をおすすめします。
Q8.CPAP療法で効果がない場合はどうなりますか。
A8.CPAP療法は閉塞型睡眠時無呼吸タイプに有効な治療方法として、現在欧米や日本国内で最も普及している治療方法です。
CPAP療法は睡眠時に常に気道に陽圧をかけることで、睡眠中の気道の閉塞を防止します。
使用時間や継続期間、陽圧(風の強さ)の設定値や、CPAP用のマスク等を変更することで治療効果が変わると言われています。どうしてもCPAP療法で効果が得られない場合は、他の治療方法の検討も必要となります。
Q9.CPAP療法は一生続けなければいけないのですか。
A9.CPAP療法は「閉塞型睡眠時無呼吸症候群(OSAS)」への対症療法であり、睡眠時無呼吸症候群(SAS)症状の軽減を目的としております。
ご使用される方によって効果は異なりますので、一概には言えません。
また、CPAP療法は保険診療であるため、医療機関への定期的な受診が必要となります。
CPAP療法の治療効果や継続の必要性を確認するためにも、受診時にご相談ください。
Q10.CPAP療法の装置ですがもう少しコンパクトなものはありませんか。社員旅行などの時を考えると憂鬱です。
A10.CPAP装置も年々小型・軽量・清音化されてきていますが、構造上、現状は劇的に小型化するのは難しいと言われています。
最近ではCPAP本体やマスクのデザインも変わってきており、インテリアに溶け込んだ柔らかいイメージを持つデザインが増えつつあります。
Q11.睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査はどのような検査ですか。
A11.初診の際に簡易検査をご自宅で実施していただきます。
簡易検査は、指に酸素濃度計を、鼻の下にセンサーをつけてご自宅で寝ていただく簡単な検査です。
また簡易検査の結果に応じて、CPAP等のSASに対する治療が必要であったり、入院での精密検査が必要な場合もございます。
Q1.人間ドッグは行なっていますか。
A1.日帰りで行なっています。内容についてはご相談ください。
Q2.健康保険で健診できますか。
A2.保険診療外となりますので、できません。
Q3.市の特定健診を受けることはできますか。
A3.秋田市と潟上市と八郎潟町の特定診断が受診可能です。
事前にお電話でご予約をお願いいたします。
Q1.どのような検査が受けられますか。
A1.マンモグラフィ、X線一般撮影、胃内視鏡、大腸内視鏡、心電図、骨密度検査、血圧脈波検査などが受けられます。
詳しくは、院内紹介をご参照ください。
Q2.予約なしで受けられる検査はありますか。
A2.胃内視鏡、大腸内視鏡、マンモグラフィは原則予約をお願いしています。
ただし症状がある場合などは、この限りではないので、まずは電話でご相談ください。
Q3.アレルギー検査は受けられますか。
A3.はい、受けられます。詳しくは検診・検査ほか→アレルギーをご参照ください
Q1.マイクロアレイ血液検査は信頼できる検査ですか?
A1.消化器系のがんに対して、感度(98.5%)、特異度(92.9%)の高い検査精度があります。
※感度=問題 (疾患) のあるものを見逃さない割合。
※特異度=陰性のものを間違って陽性と判定する可能性が低い。
この検査方法の中心となる新技術は消化器内科の専門医によっておこなわれた臨床試験で明らかにされ、
多くの論文にて有効性が示唆されています。
研究成果は英文の科学雑誌(Biochemical and Biophysical Research Communications誌)に掲載されています。
Q2.マイクロアレイ血液検査で「がんになりやすい体質」がわかるのですか?
A2.いいえ。この検査は、現時点で「がん」があるか無いかを判別するためのものです。
がんになりやすい体質を判別する検査ではありません。
Q3.マイクロアレイ血液検査は一度だけ受ければ良いのですか?
A3.検査は採血を行った時点での、「がん」を判定する検査です。
1年ごとの定期的な検査をおすすめいたします。
Q4.薬を服用しているのですが、マイクロアレイ血液検査に影響はありますか?
A4.副腎皮質ホルモン、免疫抑制剤、抗癌剤、生物学的製剤(インターフェロン、各種ワクチン、血液製剤、
インフリキシマブ)などの投与を受けている方は、判定に影響する可能性があり、
正しい結果が得られない場合があります。
※投薬中のお薬、病歴を検査前にお伺いいたします。
Q5.消化器以外にがんがあった場合はどうなりますか?
A5.マイクロアレイ血液検査では主に消化器のがんの有無を判定します。
しかし、それ以外にがんがあった場合でも陽性反応を示す可能性がありますが、
場所を特定することはできません。(臨床のデータがないため)
Q6.前に大腸ポリープがありましたが、検査に影響しますか?
A6.ポリープ切除を行ってから2年以上が経過されている場合は陰性となるケースもありますが、
内視鏡検査を受けることをおすすめします。
2年未満もしくはポリープの切除を受けていない場合は判定に影響します。
Q7.がんの場所などわかりますか?
A7.胃・大腸、膵臓、胆道について、判別できます。
ただ、すべてに陽性反応が出てしまい、場所を判別できないケースもあります。(35%程度)
また、現状、胃がんと大腸がんの識別は困難です。
Q8.がんの進行度はわかりますか?
A8.早期のがんか進行したがんかを判別することができます。
Q9.早期のがんでもわかりますか?
A9.マイクロアレイ血液検査は、遺伝子レベルでの生体反応を測定するため、
早期がんでも非常に高い感度を示します。
初期に症状がほとんど無い、膵臓がんや胆道がんなどの場合でも、積極的に検診を受けることで
早期発見につながります。
Q10.この検査を受けることにより、内視鏡検査など他の検査を受けなくても大丈夫ですか?
A10.これまでの腫瘍マーカーでは、がんがあるにもかかわらず陰性反応を示す率は、
早期がんを中心に半数以上でありました。(CEA:73%、CA19-9:49%本臨床試験中)
マイクロアレイ血液検査でも1.5%あります。
内視鏡検査で発見できる場合もありますので、機会があれば受診をおすすめします。
Q1.インフルエンザワクチンはいつから受けられますか。
A1.通常、10月~3月の間行っています。
Q2.予防接種は予約が必要ですか。
A2.予約をいただいてから発注していますので、ご予約をお願いします。
※インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンは当日でも接種可能です。
Q3.中学生が予防接種を受ける場合、保護者の同伴が必要ですか。
A3.中学生以下のお子さんが予防接種を受ける場合、保護者の同伴が原則となっています。保護者とは、親権を行う者、または後見人をいいます(予防接種法第2条第4項)。
保護者がやむを得ない理由によって同伴できない場合、以下の場合に限り、保護者の同伴がなくても予防接種を受けることができます。
●祖父母、成人している兄弟姉妹などで、接種するお子さんの健康状態を普段からよく知っている方に限り同伴を認めます。
●保護者以外の方が同伴する場合は、「定期予防接種における同伴委任状」が必要となります。委任状に、保護者本人及び同伴する方がそれぞれ署名し、接種当日に医療機関へ予診票と合わせて提出してください。
●委任状は、1人1回の接種に対し、1枚必要です。
Q4.予防接種時に母子手帳は必要ですか。
A4.定期接種の場合は必ずお持ちください。
接種日・接種したワクチン名およびロットNo.・接種医療機関等を記録します。
これは、就学時健康診断や海外渡航などの際に活用されます。
Q5.軽い風邪をひいてしまいましたが予防接種を受けても問題ありませんか。
A5.予防接種の前に問診があります。その時に症状を確認して、医師が判断します。
Q1.駐車場はありますか。
A1.指定の駐車場があります。駐車場のご案内をご参照ください。
Q2.会計時にクレジットカードは使えますか。
A2.はい。使用できます。
Q3.車椅子ですが受診はできますか。
A3.スタンダードタイプの車いすであれば可能です。お手伝いいたしますのでスタッフに声をおかけください。
リクライニング・ティルトタイプはビルのエレベーターに入らない可能性があるため、事前にご相談ください。
Q4.セカンドオピニオンは可能ですか。
A4.当院の診療科であれば可能です。
Q5.最寄りの駅はどこですか。
A5.秋田駅です。西口から出てください。
Q6.初めての受診ですが、持っていくものはありますか。
A6.健康保険証・お薬手帳をお持ちください。
他医院からの紹介状・公費受給者証・限度額認定証などがある場合はお持ちください。
Q7.予約の変更、キャンセルの場合は。
A7.ご予約のキャンセル、変更(ご予約内容の変更含む)をご希望の場合は、診療時間内にお電話でご連絡をお願いいたします。
Q8.比較的空いてる曜日、時間帯はありますか。
A8.天候や、季節によっても左右されますので、残念ながら予想は難しいです。
Q9.どうしても先生に診てもらいたいのですが訪問診療は行なっていますか。
A9.行っています。実際にできるかは「これまでの病歴、現在の病気、病状、緊急時の対応、ご家族の希望」などの確認も必要になってくるため、まずはご相談ください。